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zoom RSS デンマーク・スウェーデンの旅(4) 〜 ココロのふるさとダーラ・フローダへ

<<   作成日時 : 2015/06/07 11:09   >>

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【旅行4日目】
コペンハーゲンの3泊はあっという間に終わり、スウェーデンへ。

今回の旅のハイライトでもある、田舎でのステイに入ります。

最初に旅行を思い立った時、どこか田舎に行きたいという希望を出しました。

しかし行き先選びが難航。デンマークでどこか探したのですが、スウェーデンとは逆方向にしかないのでロスが大きい妥当ということで断念。
それならばスウェーデン南部でと思って探したんですが、交通の便が悪いところばかり。

あきらめようかと思っていたのですが、旅行の参考に閲覧していた北欧フィーカというサイトで紹介されている、ダーラ・フローダという街に行こうということになりました。

当初コペンハーゲンから電車でストックホルムに移動する計画でしたが、コペンハーゲン・カストラップ空港から、ストックホルム・アーランダ空港まで空路で移動し、その先は鉄道、バスで移動するプランに変更しました。

幸いACホテルベラスカイからカストラップ空港まではメトロと国鉄を乗り継いですぐ...
なのですが、乗り換え駅のエレベーターは停止中、エスカレーターもなくてスーツケースを担いで階段を下りる羽目に。

やはり、初日の間違いは正解でしたね。

空港には早めに到着。
スカンジナビア航空は無人化が徹底していてバゲッジドロップも自分でタグを発行し、取り付け、無人の受付でタグのバーコードを自分でスキャンして、これまた自分でベルトコンベアに乗せれば受付完了。ベルトコンベアが動き出しスーツケースが取り込まれていきます。

ホッとして搭乗口の方に向かうと、東洋系の小太りのオッサンに声をかけられました。
早口で何かをまくし立てていましたが、どうやら中国語らしいことだけは分かったので
「日本人!日本人!(リーペンレンリーペンレン)」
と答えて、スルー...しようとしたけどしばらく何かしゃべっていました。

何を言っているか分からないのでどうしようもありません。

少しぶらぶらしてからセキュリティチェックに行くと、ゲートの手前であのオッサンが。

今度は係員相手に何かまくし立てていますが、係員も訳が分からず困惑しています。
そのうち係員に連れられてチェックインカウンターの方に歩いていきました。

最初に声をかけられた時は、もしかすると犯罪絡みの何かかなと思ったんですが、
よほど困ってパニクっていたんでしょう。

それにしても、あのオッサン。あのあと無事に旅行できたんでしょうかね...。


カストラップ空港はショップが大変充実して、見ていて飽きません。

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最近、鳥取にも進出したスタバ。もちろんここにも。
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日本の100円ショップを思わせるデンマークの雑貨店Tiger
日本の100円ショップを思わせるデンマークの雑貨店Tiger

デンマーク郵便のポスト
赤いポストはデンマーク郵便のポスト

ロイヤルコペンハーゲン@カストラップ空港
ロイヤルコペンハーゲンもあります。

レゴストア@カストラップ空港
レゴストアもあります。でもストロイエのあれに比べるとちょっと寂しいかな。

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見た目は本格的な寿司。お値段が高いです。

スカンジナビア航空の昔のカラー
スカンジナビア航空も昔の塗装の復活版を飛ばしているようです。
これは、1960年代か70年代頃のなんでしょうかね。

登場が1990年のエアバスA320ですが、ナローボティなのでよく似合いますね。

そんな感じで半日空港内をぶらぶら。

搭乗時間が近づいたのでゲートの近くに行ってみたけど、飛行機の姿はなく.....
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遅れているようです。


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Frightradar24で見てみますと、前便が45分遅れでストックホルムを出発しているようです。
このあと電車に乗らなければならないので情報がなければヤキモキするところですが、Frightradar24のおかげでちょっと安心しました。

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搭乗するSK1422便は30分遅れになる模様。

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なんとか30分遅れで搭乗開始となりました。

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出発時間も30分遅れの13:55になっていましたが、さすがにそれは無理だったようで、35分遅れでの出発になりました。

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本日搭乗のエアバスA320 OY-KAR はモニターのない機材。
CA実演のセイフティデモを久々に見ました。

前に見たのは函館→丘珠でYS-11に乗った時だったかな(たぶん)。

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機内はほぼ満席。

ネットで「スカンジナビア航空のヨーロッパ内路線は水以外は全て有料」なんて情報を見たんですが、実際は紅茶、コービーも無料でした。

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ほとんどが雲の上のフライトとなり、着陸時は少々強めの揺れがありました。

雨模様のストックホルムに到着。

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コペンハーゲンの失敗を教訓にバゲッジクレーム脇の両替所で即両替。

スーツケースも少し雨に濡れて出てきました。

出口がやたら込んでるので、チェックがあるのかなと思ったんですが、結局何もなくそのまま制限エリア外へ。

鉄道駅に行く途中、アーランダエクスプレス乗り場入口脇の売店で懲りずにまたSimを購入。
ComviqというサービスのSimでカードが45kr、データ3GB分が100kr、計145kr。

Arlanda Central 駅
ここからは、列車の旅。
スウェーデン鉄道が誇る最新鋭の高速列車X3000でBorlänge(ボーレンゲ)まで。

Falun行
列車はBorlängeと同じ、ダーラナ県のFalun(ファールン)が終点。

高速列車X3000
列車は4両編成で、指定は1号車。
日本のように、停車位置が明記されていないので、列車がきてからダッシュです。

X3000 デッキのサイネージ
デッキには大型のサイネージ。

X3000 ファーストクラス
往路は一等車を取りました。

スウェーデン鉄道(SJ)はWeb予約ができるのですが、スウェーデン国内で発行されたクレジットカードでないと決済ができず、やむなく日本の代理店にチケットを手配しました。

その代理店がいい仕事をしてくれて、「この列車の場合、1等車と2等車の差額が僅かなので、1等車をお勧めします」と教えてくれました。
ですので、往路は1等車です。

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シートは大型で、電源、Wifiも完備。JRの特急列車より数段上を行きます。
乗り心地も上々で、速度表示もあり、最高で190km/hほど出ていました。

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さらに、一等車はドリンクにフルーツもFree。

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車窓はまるで北海道のよう。果てしない大空となだらかな大地。

と思っていたら、乗り心地もなんだか北海道を思わせるような....。
地方はやはりあまり手入れができていないんでしょうか。

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2時間弱でBorlänge(ボーレンゲ)に到着。

ボーレンゲからダーナフローダまでバスで40分ひとり56krかかります。

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バスは床下に荷物が入れられるハイデッカータイプのバスですが、高速道路は走りません。

ボーレンゲは駅前にIKEAやショッピングモールがあって、広々とした綺麗な街です。
驚きだったのは交差点に信号機はなく、ラウンドアバウトばかり。お陰で信号待ちもなくスイスイと。

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高速道路を走らないバスですが、80km/h前後とほとんど高速道路並みのスピードで幹線道路を突っ走ります。
「OSLO」という看板もところどころに立っているのでノルウェーまで延びている道路なのでしょう。

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景色は本当に北海道のようで、広々とした草原や牧場があって、偶に街が現れる感じです。
ただ、時々美しい湖が見えるのは森と湖の国スウェーデンらしいところ。

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現地時間で19:00をちょっと過ぎた頃、Dala-Floda Icaバス停に到着。

Dala-Floda Icaというのは、村の中心部にあるスーパーマーケットの名前です。

バス停前には、今夜からお世話になる、Dala-Floda Värdshus(ダーラフローダ・ヴェーズヒュース)のオーナーの奥様、エヴァロッタさんがお迎えに来てくれていました。
挨拶をするととても歓迎してくれました。そして今夜の夕食は"レインディア"だそうで。
レインディア?耳なれないものですが、クリスマスに登場するものだとか。
それで、「ああ!」と分かりました。

車で数分のところにある、、Dala-Floda Värdshus(ダーラフローダ・ヴェーズヒュース)に到着。
7号室に案内されました。

Dala-Floda Värdshus(ダーラフローダ・ヴェーズヒュース)建物
真っ赤なお鼻...じゃなかった、真っ赤に塗られた壁の建物が印象的。

壁が赤いのはこのホテルだけじゃなくて、ダーラフローダの村の建物の多くも同様。
この近くの街ファールン。つまり先ほどの高速列車の終点の街にはかつて鉱山があり、その副産物で木材を塗装しているのだそうです。この塗料には防腐効果があり、木材が長持ちするとのこと。

日本ではこの色彩だと逆にクレームがついてしまうかも知れません。

Dala-Floda Värdshus(ダーラフローダ・ヴェーズヒュース)のレストラン1
別棟のレストランで夕食。

このレストランが、我々の北欧のイメージそのものを体現したかのような素晴らしい雰囲気なのです。


Dala-Floda Värdshus(ダーラフローダ・ヴェーズヒュース)レストラン2
レストラン奥のこのテーブルが定位置になりました。

ダーラナ地方のバカンスシーズンは6月からで、5月中旬はまだシーズンオフ。
我々以外に泊まっていたのは、日本人の女性が3名ほど。
日本人にも人気が高いようです。


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そしてこちらがレインディア。トナカイの肉の料理です。

ミディアムレアの仕上がりですが、牛肉に近くて大変美味しいものでした。
オーガニック素材だけを使って作られている料理で、量もいい具合でした。

雰囲気も落ち着いていて、食事をゆっくりと楽しむことが出来ました。

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デザートはチョコケーキ。

アフターディナーもゆっくりと。

食後はホテルの周りを散策。
Flosjön
時間は20:00を過ぎていますが、北緯60度のダーナフローダでは、この季節の日没が21:45頃。まだ夕暮れ時です。

ホテルの裏手にはFlosjönという湖があります。
この湖がまるで写真家絵画を見ているかのような美しさ。すっかり心を奪われました。

Flosjön
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Flosjön

本当に静かで、聞こえるのは鳥の啼く声くらい。
湖面もまるで鏡のよう。


Dala-Floda Värdshus(ダーラフローダ・ヴェーズヒュース)正面から

夕暮れも近くなり、辺りも少し暗くなってきました。

Dala-Floda Värdshus(ダーラフローダ・ヴェーズヒュース)ロビー

宿泊棟の1階はこんな感じ。

いよいよ明日は、ダーラ・フローダを探検します。

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